玄関リフォーム工事(リシェント)かすみがうら市M様邸

こんにちは!窓研の清水です。

今日は、かすみがうら市にお住まいのお客様からのご依頼頂きました、玄関ドアリフォーム工事(リシェント工事)の施工事例をご紹介します!

【ご依頼理由】

「近所で玄関交換をしているお宅があって、うちもやりたくなった」
とのことでご依頼頂きました。

写真で見ても分かるように、玄関の状態はとてもきれいでした。

大切に使われていたようで、地震によって歪みが出なければあと5年~10年は余裕でお使い頂けたと思います。

実は、最近、「リシェント」と呼ばれる玄関ドア交換工事の認知度が上がったおかげもあって、

「玄関は手軽に交換できる」

ということが知れ渡り、

「玄関の性能が悪くなった」という緊急な交換依頼ではなく、今回のように、自宅をきれいにリフォームしたいとの声が多くなっています。

一度お伺いして、ご要望をお聞きしましたところ、

「リシェントってのはだいたいわかってるつもりだから、凄い大きなデメリットがなければ、カタログをみて好きな玄関を選びたい」

と、既にいろいろお調べされた方でした。

正直、「リシェント」と呼ばれる玄関ドア交換に大きなデメリットはありません。

でも、私たちから、いつもお伝えしていることはあります。

それが、

「今ある玄関ドアのフレームを上手に使ってはめ込む形になるので、全く同じ形を選ぶとほんの少し小さくなる」

ということです。

でも、すべてが小さくなるわけではありません。

もう一度ビフォアーアフター画像をご覧ください。

今回ご依頼頂いた玄関ドアは、元々、玄関上部に「欄間(らんま)」と呼ばれる明り取りが付いていました。

しかし、これはあくまでも明り取りなので、室内の明るさを気にしなければ、正直なくてもいいものです。

近年では「外から見られたくない」といった理由から、玄関にガラスが少ないタイプの玄関ドアを選ばれる方も増えています。

こうすることで、玄関の高さを、今までよりも高くすることができるわけです。

他にも、今回のご家庭では、

「玄関のドアを大きくしたい」

とのご要望もありました。

そこで、向かって左側、普段締め切りにする方のサイズを小さくすることで、さらに玄関の横幅を出すこともでき、実質ドアは縦にも横にも大きくすることが出来たわけです。

なので、「小さくなる」のは玄関フレームの話であって、ドアのサイズが必ずしも小さくなるわけではないのです。

今回は、このデメリットのお話をさせて頂いたうえで、カタログをお渡ししてお選び頂きました。

どうでしょうか?

とても素敵な玄関ドアに生まれ変わりましたよね^^

そして、ドア部分も「広く高く」なりました。

リフォームを終えて、完成をご確認頂きましたところ、

「当時は黒が素敵だったけど、掃除も大変だし、ガラスも多くて外から影が見られちゃうのが嫌だったの」
「これなら汚れも目立たず、外を心配しなくてもいいから凄い楽になった」

とご満足いただけました^^

今回は私たち窓研にご依頼いただきありがとうございました。

『たった1日で玄関をリフォームしたい!』

と、ご希望でしたら、ぜひ窓研にご相談ください!

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