お勝手ドアリフォーム工事(リシェント)土浦市K様邸
こんにちは!窓研の清水です。
今日は、土浦市にお住まいのお客様からのご依頼頂きました、お勝手ドアリフォーム工事(リシェント工事)の施工事例をご紹介します!
【ご依頼理由】
「お勝手ドアのガラスを保護している棒?が壊れてしまったのでドア交換を決めた」
とのことでご依頼頂きました。
リフォーム前の玄関ドアがこちらです。
伺ったところ、お勝手ドア下部のガラス保護用の棒が破損していました。
また、若干ドアノブも経年劣化によりバネが弱まって開閉がしづらい部分もあったので、交換したいと思っていたとのことでした。
さて、お客様のご要望としては、
「最近、近所で空き巣被害があったので、今より棒(支柱)の強度があるものが良い」
「鍵も2つにして防犯対策を強化したい」
「銅色っぽいのは少し古臭さを感じるので、違う色のドアにしたい」
といったご要望でした。
今はお勝手ドアも本当に種類が豊富なので、ご要望に沿った玄関ドアをいくつかピックアップさせていただきました!
その中からお決め頂いた玄関ドアがこちらです!
どうでしょうか?
実は、今回のお勝手ドア・・・
「鍵穴がないんですっ!!!」
お客様のご要望として、「防犯対策」として鍵穴が2つのものと伺っていましたが、
近年、そもそも「お勝手ドアに鍵穴は必要か?」という話が話題になっていたりします。
もちろん、ご家庭によっては、
「お勝手からそのままゴミ出し」に行くため、鍵は必要という方も多くいらっしゃいます。
でも、逆に、「お勝手ドア」を使う機会がほぼないという方も多いです。
ご家庭の生活スタイルによって付けるか付けないかは変わりますが、
必要がないご家庭も一定数おられるんですね。
なので僕たちは、「鍵って必要ですか?」という話から、
ご提案させて頂くことはあります。
防犯対策として言うと、
『はぁ!?バールでこじ開けられたら意味ないだろ!』
『ガラス割られて内からガチャで終わりだよ!』
なんて意見もあると思いますが、簡単にピッキングで鍵を明けられるよりは、
「侵入が面倒臭い」と嫌がってもらえるだけでも牽制になります。
※それでも不安な方は、ドアロックやドアガードといった、
開閉をさせにくい市販の付属品を付けても良いと思います
そもそも、お勝手ドアに「鍵が絶対に必要」と感じる方ばかりだったら、
「鍵なしお勝手ドア」は生まれていないので、結構需要はあると思ってます。
リフォームを終えて、お客様にご確認頂きましたところ、
「色良い、強度も良し!これなら長く使えそうだよ」
「鍵なしがあるのを知らなかったから教えてくれて感謝してます」
とご満足いただけました。
今回は私たち窓研にご依頼いただきありがとうございました!
『たった1日で玄関をリフォームしたい!』
と、ご希望でしたら、ぜひ窓研にご相談ください!
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