玄関リフォーム工事(リシェント)土浦市O様邸
窓研の清水です。
今日は、土浦市にお住まいのお客さまからご依頼いただきましたお勝手口の玄関ドアリフォーム(リシェント)工事の施工事例をお送りします!
【ご依頼理由】
「玄関の下の飾りの部分の縁が壊れはじめ、蹴ったら抜けてしまうと思ったら防犯的に不安になった」
「あと、片側を開けっ放しにすることが多く、日焼けしてしまい、左右のドアで色が違って気になっていた」
とのことでご依頼頂きました。
ご依頼主様がおっしゃる通り、左右のドアの色が全然違いました。
昔、実家の室内にある「畳」が、テレビ台の下だけ日焼けしていないのを思い出しました。笑
片方だけ多少日焼けしていない玄関は見たことがありますが、
ここまで極端に左右の色が変わっている玄関を見るのは僕もはじめてだったので、
本当に日中ずっと開けていたんですね。
そして、室内が仕事場だからか、農家あるあるなのか?
本当に安全な地域だったんだなーとほっこりしました^^
※ただ、どんな安全な地域でも近年は空き巣被害が増えていますので、
今後は玄関の開けっ放しに十分ご注意ください
お客様の要望としては、
「玄関に入るとき少し窮屈な気がするから、玄関を大きくしたい」
「片方だけ開けっ放しにすることは減ったので、減日焼けは気にしなくて良い」
とのことでした。
リシェントは、今ある玄関ドアの「フレーム」を上手に再利用して、
新しい玄関ドアを埋め込む工事になるので、玄関自体を大きくすることはできません。
でも、お使いになっていた玄関ドアは「欄間(らんま)」と呼ばれる明り取りがドアの上にあるタイプだったので、
玄関の「高さ」は出すことができるんです。
そして、窮屈に感じたり、狭く感じるときは、
「高さ」が出ないために圧迫感や窮屈感を感じることもあります。
そのため、今のお話をご依頼主様にも説明させて頂き、
明り取りの部分を取って「高さ」を出すことに決まりました^^
もう一度見比べてみて下さい。
↓
結構変わりますよね。
リフォーム後の玄関の扉の高さは、1,921mmなので、192cmあります。
交換前の玄関ドアの寸法は測っていませんでしたが、背が高い人なら頭がぶつかってしまうと思います。
このように、ちょっとした工夫で玄関を大きく見せることもできるんです!
今日の玄関ドアリフォーム(リシェント)工事も、
無事1日でリフォーム工事を終えることができました^^
ご依頼された旦那様からは、
「玄関が本当に広く感じるようになったよ!ありがとう!」
と、喜んでいただけました^^
今回は窓研にご依頼いただきありがとうございました。
『たった1日で玄関をリフォームしたい!』
と、ご希望でしたら、ぜひ窓研にご相談ください!
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